10月初めにハワイ・オアフ島で開催された国際学会IEEE SMCで、研究発表をしました。
この国際学会が扱う研究分野は幅広く、世界中から人工衛星通信や自動運転、福祉工学などの多種多様な研究成果が一堂に会しました。自分はカウンセリングロボットが高齢者のQOL向上に与える効果について発表しました。また、偶然にも、自分が学生の頃に所属していた研究室の同期や先輩にもお会いすることができました。もちろん、それ以外の方々とも交友を深めることができ、人脈形成という目標を達成することができました。国際学会の醍醐味の1つに「バンケット」があります。これは、学会開催期間中の夜に行われる大規模な晩餐会で、現地の料理を食べながら参加者同士で親睦を深め合うというものです。世界中で活躍する研究者の方々と研究についての議論なども行うことができ、やはり学会は対面で実施するに限るという印象を受けました。
コンスタントに研究成果を発表することを目指しており、現在もいくつかの学会に論文投稿をし、審査の段階にあります。皆様のご支援で得ることができた成果を社会に還元できるよう、これからも努めてまいります。
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