ご支援くださっている皆様、いつもありがとうございます。
今回がいよいよ最後の活動報告となります。昨年8月からあっという間の一年間、皆さまからのご支援を賜ることで研究を進展させることができました。
初のクラウドファンディング挑戦はまさに手探りで、はじめは戸惑いを感じることも多くありました。また、研究が思い通りに進まない時には焦ることもありました。しかしながら、皆さまの温かい言葉に励まされ、根気
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今回は、WCOS(World Congress on Oleo Science)にて「海洋細菌が産生する新規カロテノイドの同定と生物活性(Identification of novel carotenoids from marine bacteria and their bioactivity)」というタイトルで発表致しましたので、ご報告致し
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今回は、先日開催されたオープンキャンパスの活動についてご報告致します。今年度の北海道大学オープンキャンパスは、8月7日(日)および8日(月)の二日間実施されました。
私は、7日に札幌キャンパスにて、「海の恵みを人類の健康へ活かす~健康を守る水産脂質の最新研究~」というタイトルで模擬講義を、8日は函館キャンパスにて、実験プログラム「水産物
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今回は、海洋細菌から新たにカロテノイドを同定するとともに、その抗炎症活性について見出すことができたので、その内容についてご報告致します。道半ばではありますが、今回得られた成果は、本プロジェクトでの目標である「海洋細菌から抗炎症カロテノイドの発掘」のための第一歩となるものであり、ご支援くださっている皆様には改めて感謝申し上げる次第です。
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今回は、エビやカニなどの甲殻類、微細藻類、そして海洋細菌など海に生息する生物に幅広く含まれる機能性カロテノイド「アスタキサンチン」の開裂物に関する論文が受理・公開されましたので、ご報告させて頂きます。
アスタキサンチンは、抗酸化活性や生活習慣病予防効果など有益な機能性が知られる海洋性カロテノイドで、化粧品や食品などの多岐にわたって商業利
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少し遅くなりましたが、6月に日本栄養・食糧学会大会(神戸)に参加して参りましたので、
ご報告致します。
本学会は、日本の食糧学や栄養学関係の研究分野で最も大きな学会の一つであり、当研究室はほとんど毎年この学会大会に参加し、研究発表を行っています。今年度は、約3年ぶりの対面開催で、熱気あふれる最新研究を間近で聞くことができ、多くの刺激や
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今回は、海洋細菌Jejuia pallidilutea 11shimoA1株において、DNA変異剤によりカロテノイド合成量が大幅に増加した変異株を取得できたのでご報告致します。
これまでに我々は、世界に先駆けて、J. pallidilutea 11ShimoA1株が合成するカロテノイドとして、ゼアキサンチン(Zx)および2’-イソペンテ
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今回は、海藻に付着する海洋細菌を単離するとともに、生合成するいくつかのカロテノイドについて分子構造が判明したため、その結果についてご報告致します。
紅藻に分類されるスサビノリの表面から単離した菌株を寒天培地上で大量に培養した後、有機溶媒による抽出工程を経て、TLC(第5回活動報告参照)および高速液体クロマトグラフィーによって、カロテノイ
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今回は、カロテノイドを化学酸化することにより開裂物を調製する方法と、それによって得られた新規カロテノイド開裂物による抗炎症作用について報告した論文をご紹介致します。
多様な健康機能性が報告されているカロテノイドですが、私たちヒトを含むほ乳類がカロテノイドを摂取した際の体内動態については未解明な点が多く残っています。一方、近年アメリカの研
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新年度を迎え、はや10日。函館も少しずつ春を感じる日が増えてきました。今回は新年度の研究室活動スタートについてのご報告です。
先週より、新4年生がラボメンバーとして8名加わりました。
顔合わせでは、恒例の「氏名」「出身地」と「ひとこと」からなる自己紹介より始まり、教授による訓示、研究室のルール説明が行われました。
自己紹介では笑
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