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Kazuhiro Hikima

豊橋技術科学大学、Assistant Professor

Challenge period

2021-09-01 - 2023-03-31

Final progress report

Thu, 20 Apr 2023 12:35:02 +0900

Progresses

22 times

Supporters

16 people

Elapsed time

Wed, 01 Sep 2021 10:00:00 +0900

JAASキックオフイベントのご紹介【6/18(土)-24(金)@東京国際交流館】

日本科学振興協会(JAAS)第1回総会・キックオフミーティングが、6/18(土)-24(金)で行われます。
詳細:https://www2.aeplan.co.jp/jaas2022/
ネガティブな感じではなく、日本の科学を”もっと”元気に、ということで、科学を取り巻く環境がより良くなればいいなという想いで参加しています。

プログラムはまだ暫定版ですが、こちらにアップロードされています。

Kazuhiro Hikima Fri, 29 Apr 2022 15:55:40 +0900

4/29:Comm.Chem.論文公開の報告/全固体電池関係のニュース紹介

今年度も引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
新入生が配属されるなど落ち着かない1ヶ月でしたが、やっと自分のことをやれるタイミングになりました。少しずつ最近のトピックスを報告していきたいと思っています。

1. 研究報告
Nature系のCommunications Chemistryに受理された論文が公開されました。
普段使っている電池の反応はかなり複雑で、分かっていない部分

Kazuhiro Hikima Fri, 29 Apr 2022 15:37:32 +0900

ショートコラム:「自動・自律的実験」に関する研究会に参加しました。

3/4(金)に、第1回「自動・自律的実験」に関する研究会」
に参加しました。
参考:https://www.titech.ac.jp/event/2022/062994

実験は自動で行い、その実験結果をコンピューターに読み込ませて、次の実験条件を自動で決定。
その繰り返しで、最適な合成条件を決めるというものです。
材料科学の分野においても、このような流れは不可避であると感じています。

Kazuhiro Hikima Sat, 05 Mar 2022 16:49:35 +0900

2/3:論文アクセプト報告/エッセイ紹介/次世代電池”全固体Li-S電池”とは?

今年もよろしくお願いいたします。
入試や修士論文審査会などで、あっという間の2022年の1ヶ月間でした。

1. 研究報告
ひたすら論文を書いて、査読から返ってきた論文についてはその修正、ということを繰り返しておりました。
そのうちの一つは下記の論文です。
K. Hikima, M. Totani, S. Obokata, H. Muto, A. Matsuda, Mechanical

Kazuhiro Hikima Thu, 03 Feb 2022 19:19:31 +0900

12/28:年末のご挨拶/JACS論文公開の報告/その他

あっという間に年末になってしまいました。
9月からスタートしたこのチャレンジ、サポーターの皆さまには大変お世話になりました。
今年も残り4日間ですが、良いお年をお迎えください。2021年最後の活動報告をしたいと思います。

米国化学会(ACS)のJournal of American Chemical Societyという雑誌に論文がアクセプトされました。
ACSの中では一番Impact

Kazuhiro Hikima Tue, 28 Dec 2021 19:03:20 +0900

12/10:学会・対馬ワークショップ報告・インタビュー記事紹介

毎週更新と言いながら中々更新できていませんでした。申し訳ありません。今しかないと思い、対面での人の繋がりを増やすことに力を入れていました。できる限り、頻度を上げて更新したいと思います!

1. 研究報告
・第62回電池討論会@横浜(11/30-12/2, https://sec.tobutoptours.co.jp/2021/denchi62/
 第47回固体イオニクス討論会@徳島(12/

Kazuhiro Hikima Fri, 10 Dec 2021 16:14:55 +0900

11/9:論文紹介・テスラ社の話題・県独自のgo toトラベルの話

前回の進捗報告から早くも1ヶ月弱経過してしまいました。できるだけ頻度を上げて更新していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

1. 研究報告(近況報告)
様々な締切が落ち着いたので、ひたすら論文執筆をしています。
最近公開された論文をご紹介させてください。
Li2S-P2S5-LiI系固体電解質は負極側に安定で、リチウムイオンの動きやすさを示す指標である導電率が1 mS

Kazuhiro Hikima Tue, 09 Nov 2021 09:22:25 +0900

10/16:研究進捗・研究提案内容・イノベーションフェアへのお誘い

前回の進捗報告から1ヶ月ほど経過してしまいました。少なくとも毎週更新したいと思っていたのですが、滞ってしまって申し訳ありません。

1. 研究報告(近況報告)
10/14(木)が、前回の活動報告でも書きましたが、新学術領域研究(公募研究)の研究計画調書締切でした。(参考:https://interface-ionics.jp/
A4 11ページもあり、結構ヘビーな仕事でした。それに加えて、

Kazuhiro Hikima Sat, 16 Oct 2021 15:19:59 +0900

9/18:研究進捗・研究費の種類・京大100人論文

皆さん、こんにちは!!今日は研究費の種類について、主に説明したいと思います。

1. 研究
秋は研究者にとって、忙しい時期です。というのも文部科学省・学術振興会が管理・運営している、科学研究費補助金(科研費)の申請書締切だからです。
現在は若手研究という種目で、研究を進めています。
・ご参考(若手研究):https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PR

Kazuhiro Hikima Sat, 18 Sep 2021 15:46:43 +0900

9/11:研究進捗/電気化学会秋季大会/体調

1. 研究
今週は電気化学秋季大会(https://confit.atlas.jp/guide/event/ecsj2021f/top)があり、座長などの運営や学生の研究発表の指導等を行っていました
座長では4件の発表の司会を行いましたが、会場から中々質問が出ず、ほぼ自分が質問する形となりました。
もう少しインタラクティブな学会発表ができないものかと感じました。

また、新しい実験として

Kazuhiro Hikima Sat, 11 Sep 2021 17:05:09 +0900
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