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Misa Kurihara

Nagoya University、Ph. D. Student

Challenge period

2021-07-21 - 2025-03-31

Final progress report

Fri, 28 Mar 2025 23:19:24 +0900

Progresses

43 times

Supporters

21 people

Elapsed time

Wed, 21 Jul 2021 10:00:00 +0900

最後の活動報告

サポーターの皆様

いつも応援ありがとうございます。
今回が、最後の活動になります。

今回は、これまでのこのacademistで続けさせていただいた活動の振り返りと、1つ新しい報告があるので、こちらを紹介できればと思います。

2021年から支援を募らせていただいたacademistでのクラウドファンディングでしたが、メインとして分かったことをまずまとめます。
1. メラトニンによ

Misa Kurihara Fri, 28 Mar 2025 23:19:24 +0900

博士号条件満たしました!

サポーターの皆様

今回は、論文の報告をしたいと思います。

かねてから名古屋大学で博士号を取るために必要とされていた、論文2本の条件。
最後の2本目が無事に採択され、博士号取得条件を満たすことができました!

あとは、博士論文を審査に回し、審査に合格するという流れになります。

博士論文に関しては、完成しているので、これを指導教員からアドバイスをもらったり、細かいところを改善した

Misa Kurihara Fri, 31 Jan 2025 00:49:50 +0900

今年の振り返り

サポーターの皆様

今回は今年度の振り返りを行いたいと思います。

今年は、ドイツ留学をし、帰国をし、そして博士学位取得に向けて研究を続けてきました。

ドイツ留学では、ドイツという新しい土地で、新しい研究分野の研究を学ぶことができ、そして帰国後も、すでに論文が1本アクセプトされ、残りの論文の結果待ちという状態です。

最近、学位取得に向けて、学位論文についても書き始めました。

Misa Kurihara Mon, 09 Dec 2024 22:53:24 +0900

論文がアクセプトされました!

サポーターの皆様

今回は論文のアクセプトについて報告をしたいと思います。
名古屋大学の博士後期課程では、学位論文の審査合格に加えて、査読つき論文2本の採択が学位取得には必要になっています。

先日、投稿していた論文がまず1つアクセプトされました!

これは、メラトニンと衝動性に関係する論文で、メラトニンが特性としての衝動性とポジティブに相関しているという研究です。
昼間に主に分泌さ

Misa Kurihara Fri, 08 Nov 2024 09:34:31 +0900

今後の研究計画について

サポーターの皆様

今回は、今後の研究についてお話をしたいと思います。
今後は2025年3〜6月の間に、PhDの学位取得を予定しています。論文が全て査読中とのことで、あとはアクセプトされ次第の学位取得になります。

今後としては、今現在、執筆を進めているイギリスとドイツの研究に加え、新たにもう1つ今年度から開始する予定のプロジェクトがあります。

これは、睡眠ホルモンメラトニンが、感情

Misa Kurihara Mon, 07 Oct 2024 14:58:31 +0900

再現実験

サポーターの皆さま

今回は、再現実験について報告をしようと思います。

2018年にイギリスで行った実験が、ずっとまだ論文として投稿をしていなかったのですが、今後の予定が決まりました。
まず、この研究が発見の内容として大きいということから、再現実験をして投稿をしたいと思います。

この発見については幾度かこの報告でも報告をしてきましたが、メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンがネガティブな

Misa Kurihara Tue, 27 Aug 2024 23:29:19 +0900

研究発表 in 仙台

サポーターの皆さま

先日研究会に研究発表に行きました。
今回は、メラトニンと社会的意思決定の関係性についてという題目で、メラトニンの感情制御と不公平回避への影響について、合計して30分ほど発表を行いました。

メラトニンという睡眠ホルモンは、本来であれば、眠気を引き起こすことで、感情は低下するのではないかと考えられますが、ここ数年間での研究結果はそれと反対で、感情を増加させることが分かり

Misa Kurihara Wed, 17 Jul 2024 00:18:39 +0900

博士号取得の論文

サポーターの皆さま

博士論文について報告をしたいと思います。名古屋大学では博士号の取得のために、博士論文の提出と、査読つき論文での2本の論文の掲載が求められています。
この中でも今回は2つの論文について報告したいと思います。

初期は、イギリスで行った研究をこの2本の中の1本として含める予定でした。しかし、この研究については、現在、よりよいジャーナルに投稿できるように、共著者の厳しいチェ

Misa Kurihara Mon, 06 May 2024 14:05:27 +0900

日本帰国

サポーターの皆様

日本に先日帰国をしました。お世話になったドイツでの研究室のメンバーが短い滞在期間でしたがお別れ会をしてくれました。今回の滞在をサポートしてくださった方々皆さんに感謝をしています。

4月から名古屋大学に主に所属する形は変わりませんが、今後もしばらくの間マックスプランク研究所の客員研究員として在籍をする形になりました。
マックスプランク研究所の先生方とも今後も研究を継続的

Misa Kurihara Wed, 03 Apr 2024 19:50:03 +0900

報告と今年度のまとめ

サポーターの皆様

いつも応援ありがとうございます。

今回は、まず初めに1つ報告と、その後に今年のまとめを行いたいと思います。

まず1つ報告があります。
このacademistさんで取り上げていただいていたプロジェクトの支援ですが、これを始めた当初は今年3月末で終了する予定でした。
しかしながら、最短でも学位取得まで続けたい、そしてこれらの研究をより知ってもらえるようにしたいと思

Misa Kurihara Mon, 04 Mar 2024 20:20:30 +0900
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