今月の活動報告は、電気化学とSTMを組み合わせた実験についてです。
12月と1月の報告でそれぞれ走査型トンネル顕微鏡(STM)と電気化学(EC)の紹介をしました。先日、ついにその二つの手法を組み合わせた電気化学走査型トンネル顕微鏡(EC-STM)という測定を行いました!軽くおさらいすると、STMは、微細な針で物質の表面をなぞって微弱な電流を測定し原子レベルで表面の形状を見る手法です。ECは、溶
皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。
今月は、下記の内容を報告します。
1) 収入が読めないシステムが進学を阻む?
2) 簡単にはいかない実験のはなし
1) ちょっと話づらいですが、博士課程進学にあたって避けては通れない金銭状況の話をします!というのも、このたび理化学研究所が採用する大学院生リサーチアソシエイト(JRA)というものに採用されることになり、4月から一定額をいただ
あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶もかねて、活動報告を更新したいと思います。
旧年中は、退職して博士課程に進学するという大きい変化のあった年でした。再び夢を追える嬉しさの一方で、退職に伴う各種手続きや入学費用の捻出、新生活の準備など乗り越えなくてはならない障壁もありました。ひとつひとつ問題を解消し、研究できる環境にこぎ着けられたことが、2020年の大きな成果です。
加えて、ac
(もうひとつのお知らせは後日更新することにします、すみません!)
前回の更新からまだ10日ですが、今日は2つお知らせがあります!
①academistさんが開催する企画「academist bar」でお話させてもらう機会をいただきました。
【12/17(木)19:00-YouTubeにて】配信で、下記のURLからご視聴いただけます。
https://youtu.be/R0oq3Fx4zQw
academistの方で、普段は企業で研究もされている道林さん
皆さま、改めまして温かいご支援ありがとうございます。これを励みに、研究を世に出して博士課程を完遂するべく努力していきます。
今月は、下記の内容を報告します。
1) 今月考えたこと:博士課程学生は、「学生」か「研究者」か。
2) 「分子を見る」実験をしました。
1) 博士課程学生は、「学生」か「研究者」か。
理研に来て2か月が経ちました。修士課程(京大)→会社→博士課程(理研)という変化
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