活動報告4回目
優秀賞をいただきました!
8月29-30日にかけてオンライン上で開催されました第60回生命科学夏の学校(主催:生化学若い研究者の会)のポスターセッションにおきまして、私の発表しました演題「ツキヨタケ(Omphalotus japonicus)が産生する成分に関する化学的研究」が優秀賞を受賞しました!
本演題ではこれまで取り組んできたツキヨタケ子実体のより見つかった新規セ
活動報告3回目
とても暑い日々が続いておりますが、コロナで2か月近く研究を自粛させられたこともあってすでに夏も半ばに差し掛かっているとはにわかに信じがたい今日この頃です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
現在私は2報目の論文の執筆にとりかかっています。これまでにツキヨタケの子実体から新規なセスキテルペン類を発見し、構造解析や生理活性についての論文を書いてきたのですが、今回の論文は同じツキヨタ
活動報告2回目
前回の活動報告から1か月が経過しました。新型コロナウイルスの影響もあって今尚長時間の実験が十分に行えず、また学部生の実験実習も可能な限りのソーシャルディスタンスを維持した状態で実施しなければならなかった関係で、実習用の試薬を小分けにするなどの必要が生じ例年以上に準備や片付けが大変でした。一度に行える人数にも限りがあるので準備・片付けを何度か繰り返すこととなりました。加えて私が配
活動報告 1回目
岩手連大(D3)の青木聡樹と申します。この度は本プロジェクトにご支援いただきまして大変ありがとうございます。
こちらでは現在行っている研究の進捗状況や研究を紹介していきます。
今回は最初の活動報告ですので現在までの進捗状況を大まかに紹介していきたいと思います。
現在私は新規化合物の探索源としてヒロヒダタケに着目して研究を行っています。ヒロヒダタケはホウライタケ科ヒロヒダ
0 supporters back
(No quantity limit)
0 supporters back
(No quantity limit)
0 supporters back
(No quantity limit)