Challenge period
2019-04-18 - 2025-03-31
Final progress report
Wed, 25 Sep 2024 20:52:51 +0900
Progresses
58 times
Supporters
19 people
Elapsed time
Thu, 18 Apr 2019 12:00:00 +0900
いつもご支援ありがとうございます、佐野です。
※ プロジェクトを更新してから最初の活動報告なので、今回は一般公開にしています。
● ポスドク研究員に着任しました!
4月から理化学研究所の基礎科学特別研究員に着任しました!はじめの1, 2週間は様々な準備や手続きでバタバタしていましたが、月末にはようやく落ち着いて普段の研究活動に戻れるようになってきました。
研究所は埼玉の和光市にあ
おはようございます、佐野です。
いつもご支援頂きありがとうございます。
● 4月以降の「リターン」の変更について
2月の活動報告でお伝えした通り、当 fanclub は4月以降も継続させて頂く予定ですが、リターンについては予定していたものから内容を変更しなければいけなくなりました。
当初はリターンを「活動報告閲覧権」に加えて「論文の謝辞への fanclub のプロジェクトページへ
こんばんは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
※ この活動報告は3月末にお送りするつもりでしたが、文書作成の時間を取ることができず4月になってしまいました、申し訳ありません。3月でサポートを解約された方にも読んで頂けるように、公開設定を「全体」にして投稿します。
※ 当 fanclub の今後の方針については、4月中旬頃にサポーター限定で改めて報告致します。
● 博
こんばんは、佐野です。
突然ですが、明日 3/27(日) 15:00〜 より、僕の研究内容についてゆるく語るセミナーを YouTube Live にてオンライン配信します(後日録画も公開する予定です)
URL↓
https://www.youtube.com/watch?v=0sXPjRs8hcA
3年前には、修士課程の修了を記念して数学仲間と一般向けのセミナーを開催したのですが
こんばんは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 博論過程修了しました!
昨日、所属研究科より博士課程修了者の掲示があり、僕の番号も掲載されていました!
これで無事博士課程の修了が確定したので、あとは学位授与式で学位を受け取るだけです…!
改めて、これまでご支援下さった皆さまに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
● プロジェクト継続について
こんばんは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 博論提出&審査終了!
年明けの 1/5(水) に博士論文を提出し、1/27(木) に博士論文審査が行われました。
博論審査は審査員の先生方に向けて博士論文の内容を40分間で発表し、その後に質疑応答を受けるという形式で行われました。元々審査は対面で行われる予定でしたが、年明けからの急速なコロナウィルス感染拡大を受けて、急遽
こんばんは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 博士論文が(ほぼ)完成しました!
年明けに提出予定の博士論文が(ほぼ)完成しました。この一ヶ月間(自分で立てた)予想の証明に取り組んでいたのですが、やはりまだ難しく証明することはできませんでした。それでも証明を試みる過程で考察が深まり、2月の段階から内容を改良・追加することができました。
博論の主要部にあたる論文の
こんばんは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 昨年投稿した論文が受理されました!
昨年8月に投稿した論文 "Fixing the functoriality of Khovanov homology: a simple approach" が、約15ヶ月の査読期間を経てついに受理されることになりました!博士課程修了直前にもう一本受理が決まったことはかなり嬉しい
こんばんは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 論文が公開されました!
中兼啓太さん(スウェーデン・ウプサラ大学)との共同研究が完成し、プレプリント論文が arXiv に公開されました!
Computations of HOMFLY homology
Keita Nakagane, Taketo Sano
https://arxiv.org/abs/2111
「31歳からの大学院進学 〜 9年間の社会人経験を経て」
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/hcd/event/2021_event_20.html
本日、15:20 より東京大学ホームカミングデイにてオンライン講演を行います。在学生・卒業生でなくても誰でも参加できます。
何を思って大学院に進学し、何を得ることができたか、包み隠さずお話しできればと思います。ご