3月2日にSapporo.Rに参加しました。発表内容は初心者講習で、RやRstudioを使って分析したりデータの可視化のやり方を僕なりに解説したものです。
その際の資料をアップロードできたのでリンクを貼ります。https://kumpeimizuno.github.io/SapporoR.html
次の論文が本日採択されました。
水野君平・日高茂暢 (印刷中). 友だちグループ間の地位と学校適応感の関連における「適応の支え」――教師・学業への意識,および学級外のネットワーク・サイズに着目した検討 パーソナリティ研究
詳細はまた次回更新でお伝えします。いつも、ご支援ありがとうございます。
2月27日(水)に博士論文の中間発表を行いました。中間発表ですが、博士論文自体は完成しており、単位申請を翌日に行いました。中間発表の質疑や主査など、先生方からのコメントを踏まえて改稿し、予備審査に入ります。予定より遅れ、学位取得は9月になる見込みです。
論文が出版予定です。
水野君平・加藤弘通・太田正義 (印刷中). 中学生のグループ間の地位といじめ被害・加害の関係性の検討 対人社会心理学研究
「スクールカースト」はいじめの原因の一つと指摘されていますが、実は調査に基づいたデータが一切ないという問題がありました。そこで、この研究では、中学生2,384名にアンケート調査を行い,いじめ被害・加害と「スクールカースト」でのグループの地位(自分の
水野君平・太田正義・加藤弘通 (2019). 道徳教育による規範意識の涵養といじめ問題の関連:小中学生を対象とした自己/他者の罪悪感といじめ調査からの一考察, 心理科学, 39, (2), 1-8. がj-stageで公開されました。
もしよろしければご笑覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jraps/39/2/39_1/_article/-c
論文が出ました。
水野君平・太田正義・加藤弘通 (2019). 道徳教育による規範意識の涵養といじめ問題の関連:小中学生を対象とした自己/他者の罪悪感といじめ調査からの一考察, 心理科学, 39, (2), 1-8.
この論文は心理科学研究会で、道徳が教科化される事を踏まえて組まれた「心理学は道徳性をどう捉えるか」と題された特集号の中の論文です。
論文では、共著者の加藤 弘通 (加
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