特定のプロジェクトの研究資金を集めたい
継続的な発信で研究ファンを獲得したい
私たちは、研究者の皆さんが持つ研究Visionを最大限に引き出し、共感を呼ぶコンテンツ作成をサポートします。研究の魅力を広く伝えるためのアプローチ方法からコンテンツ作成、宣伝戦略に至るまで、プロジェクトが成功するための包括的なコンサルティング支援を提供します。また、研究者同士のコミュニティやイベントを通じて、互いに助け合い、研究を加速する環境も整っています。
academistは、自然科学や人文社会科学まで、多様な分野にわたる研究プロジェクトの支援実績があります。また、融合領域や基礎研究、0→1フェーズの研究など公的資金が獲得しにくい研究の支援実績も豊富です。プロジェクト達成率は87%を超え、世界中の学術系クラウドファンディングサイトと比較しても高い水準を誇ります。これまで、研究や研究者に関心がある20,000人以上のサポーターが、academistのプロジェクトに支援しています。
獲得した支援金は利用用途に制限がないため、研究費や研究活動費として柔軟にご利用いただくことが可能です。またacademistは、いつでも、誰でも挑戦できます。大学・研究機関の研究者や大学院生、博士起業家から独立系研究者まで、あなたの研究Visionを実現するための挑戦を歓迎します。
私たちは、プロジェクト成功後も研究をさらに加速させるための支援を継続します。イベントや研究支援機関との連携を通じて、研究者が次なるステップに進むための機会を提供します。academist Crowdfundingは、あなたの研究Visionを現実のものに変える第一歩に最適なプラットフォームです。私たちと一緒に研究で世の中を変えていきましょう。
academistでは、幅広い学問分野からの応募を歓迎しており、
人文社会科学系から理工学系、医歯薬学系に至るまで、さまざまな分野での実績を誇ります。
以下の4つの基準に基づいて掲載可否を決めています。
大学生/大学院生で論文執筆経験がない場合は、指導教官の許可が必要となります。
判断に迷われる場合にはお気軽にお問い合わせください。
当社内で総合的に判断した結果、掲載を見送らせていただく場合もございます。
academistでは研究者のVisionを重視しているため、具体的な研究内容をすべて開示する必要はありません。
あなたの研究遂行能力やプロジェクト実行能力を裏付けてもらえる方、プロジェクトの情報拡散に協力してもらえる方、研究者としてのあなたを応援したいと思っている方にお願いしましょう。
エントリーからプロジェクト公開までの準備期間は平均1.5か月です。お急ぎの場合や公開時期の希望がありましたらご相談ください。
寄付型は、サポーターからあなたの所属機関への寄付のため、サポーターは税制優遇を受けることができます。そのため、所属機関からサポーター一人一人に対し寄付金領収書の発行が必要になります。
購入型は、サポーターと当社との売買契約となるため、リターン購入の消費税がかかります。領収書は当社から発行するため、所属機関の負担は最小限で実施することができます。
これまでacademistでは、購入型と寄付型の達成率の違いはありません。それぞれに応じて、担当スタッフが適切なリターン設定や宣伝方法のアドバイスをします。
6〜8週間です。クラウドファンディングは掲載すれば自動的に支援が集まる仕組みではないため、期限を絞り集中的に宣伝を行うことを推奨しています。
チャレンジャー自身が積極的に情報発信を行い、研究ファンを増やしていくことが重要です。1. お知り合いの方々へ支援や情報拡散の依頼、2. 所属しているコミュニティ内での支援依頼、3. SNSやメディアを通した新規ファン獲得、を行っていきます。支援が「集まる」のではなく、支援を「集める」という意識を持って宣伝を進めましょう。
目標金額を達成しても、当初定めた支援期間が終わるまで継続されます。academist では、ネクストゴールを設定して継続することを推奨しています。
はい、使えます。目標金額を越えた場合、追加分の用途をプロジェクトページやサポーター宛のメッセージに記載していただきます。またネクストゴールは「All-In型」になりますので、当初の目標金額達成後はネクストゴールを達成したか否かにかかわらず、最終的に集まった支援総額を受け取ることができます。
プロジェクトページに記載いただく研究活動費としてご使用いただけるのであれば、振込先に制約はありません。所属機関の他、個人口座などへのお振込も可能です。詳しくはご相談ください。
いいえ、返金を求めることはありません。academist は研究成果ではなく研究Visionに対して共感してもらいリターンを通して支援を募る仕組みです。当初予定していた成果が得られなかった場合でも、目標金額の使い道を明確にした上で研究プロセスや成果が得られなかった理由、今後の方針などをサポーターに報告することが重要です。
academist では、研究の魅力を伝えることで研究ファンの方々からサポートいただくことを重視しているため、制作、発注、発送が必要となるリターンの設定は基本的に推奨していません。研究レポートやオンライン交流会など、サポーターに研究を共有できるようなリターンをおすすめします。
基本的にはacademist のシステムを通して行います。個別の連絡や郵送が必要な場合は、あらかじめサポーターの許可を得た上で必要な個人情報を共有します。
該当サポーターに対し、予定日に実施できない理由と実施予定日をお伝えください。
はい、可能です。資金の利用用途を明確にしていただければ、他の研究費と合わせてご利用いただく形でも問題ありません。
はい、可能です。詳細は日本学術振興会の公式ページ【Q14】をご覧ください。
私たちは、研究者の皆さんが持つ研究Visionを最大限に引き出し、共感を呼ぶコンテンツ作成をサポートします。研究の魅力を広く伝えるアプローチ方法のアドバイスやイベント開催など、研究ファン獲得の支援を提供をします。
academist Fanclubでは、研究を加速するための定期イベントを開催し、ランチ会などで研究者同士のコミュニケーションも促進します。また、プラットフォームは高い継続率と獲得サポーター数を誇り、中には100名を超えるサポーターを持つ研究者もいるほどです。継続期間の平均は1.5年にも及びます。
獲得した支援金は利用用途に制限がないため、研究活動や生活費の一部として直接役立てることができます。academistでは、いつでも、誰でも挑戦できます。大学や研究機関の研究者、大学院生・大学生から独立系研究者まで、あなたの研究Visionを実現するためのチャレンジを歓迎します。
academistでは、幅広い学問分野からの応募を歓迎しており、
人文社会科学系から理工学系、医歯薬学系に至るまで、さまざまな分野での実績を誇ります。
以下の4つの基準に基づいて掲載可否を決めています。
大学生/大学院生で論文執筆経験がない場合は、指導教官の許可が必要となります。
判断に迷われる場合にはお気軽にお問い合わせください。
当社内で総合的に判断した結果、掲載を見送らせていただく場合もございます。
まずはacademist Fanclubの仕組みや事例、プロジェクト実施の流れを動画(15分)でご覧ください。
academist にユーザー登録後、研究者マイページからプロジェクトページを作成いただきます。作成ページのナビゲーションに沿って進めていただき、申請をお願いします。
申請後、academist 編集部にて審査を実施。専門外の方々の共感を呼ぶようなプロジェクトページへのブラッシュアップを提案します。
担当スタッフから宣伝ノウハウを共有します。またacademist Fanclubチャレンジャーの集うコミュニティに招待します。
毎月の支援金は翌々月初めにお振込します。サポーターに向けて毎月活動報告の更新をお願いします。
お振込金額が5,000円未満の場合、翌月以降にまとめてお振込します。
はい、可能です。これまでにもチーム単位でチャレンジしているプロジェクトが複数あります。
いいえ、限りません。活動報告では、研究内容の他、学会・イベントへの参加、最近読んだ論文・書籍など、さまざまな活動を報告してください。
月1回以上の更新が必須となります(更新いただけない場合は途中終了となることもあります)。週1回更新や、ランダム更新など、さまざまなチャレンジャーがいます。ご自身のペースで更新してください。
基本的にはチャレンジャーの個人口座にお振込します。所属機関などへの振込も可能ですので、ご相談ください。
サポーターに納得してもらえる使い方であれば、制約はありません。サポーターには活動報告を通して利用用途の報告を推奨しています。
個人口座に振り込まれた支援金は、雑所得扱いとなります。そのため場合によっては確定申告が必要となります。
はい、可能です。詳細は日本学術振興会の公式ページ【Q14】をご覧ください。
個人情報保護のため、基本的にはユーザー名と支援金額以外のサポーター情報をお伝えすることはできません。