Challenge period
2021-09-01 - 2023-08-31
Final progress report
Fri, 19 May 2023 04:01:39 +0900
Progresses
70 times
Supporters
43 people
Elapsed time
Wed, 01 Sep 2021 10:00:00 +0900
今週の調査も(6/21-6/22)も無事終わりました!
今回は、圃場の中での生育と、抜き取ったイネの生育をそれぞれ調査しました。圃場内での調査は、同じ個体の生育が追跡できるメリットがあり、抜き取りは精密な調査ができるメリットがあります。また、今回は定着している菌の数も数えるので、抜き取って、帰宅した次の日にすぐ調査を行いました!毎回調査の週は忙しいです。
今回天候には恵まれたのですが、ブ
先週(6/7-6/8)で福島へ調査に行ってきたので、その報告をします。今回は、前回の5/17-5/18で播種したイネが無事に発芽しており、その調査を行なってきました。
この時期の圃場内では、発芽して苗になった数を数えます。それを苗立ち率と言います。また、圃場の中から苗のサンプリングを行い、大学へ戻った後はその生育と定着している菌の数を計測しておりました。
お世話になっている農家さんのこの
昨年度参加したJAグループAgVentureLabでのピッチコンテストの受賞により、本学広報係からインタビューを受け、その記事が本日公開されました。
(HP) https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/kagayaku/20220523_01.html
(Instagram) https://www.instagram.com/tuat_hakken
近頃は高速道路から景色を眺めていると、関東付近の田んぼにも田植え後の苗が見え始めてきましたね。でも、景色が綺麗でも余所見運転は禁物ですよ。👀
さて、今回の福島出張(5/17-5/18)では、圃場試験の播種作業が終わりました。再三になりますが、私は田植え(移植栽培)ではなく、直播栽培での試験を行なっております。今回添付した写真で私が乗っているのが田植え機なのですが、後ろのアタッチメントを交換する
さて、この頃は田園風景の水面が夕焼けを反射して綺麗な時期ですよね。
前回の続きで、福島での圃場試験の事についてお話しします。前回の更新の後、5/10-5/11でイネ種子のコーティングに行ってまいりました。予措(浸種)していた種子は、ハト胸から少し発芽している状態で、良い種子の状態でした。今回の写真は種子コーティングの様子です。手に持っているスプレーの中に植物の生長を促進する微生物を含ませており
みなさんお久しぶりです。前回の更新から1ヶ月以上経ってしまっていて申し訳ございません。
プロフィール欄を更新していたのでお気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、4月から東京農工大学のグローバルイノベーション研究院で特任助教として着任しております。研究室はこれまでと同じ植物栄養学研究室なので、生活に関して特に大きな変化はないような気がします。
ただ、今年度から、福島県浜通り地域の富岡町
みなさん、こんばんは。やっぱり生配信最初うまくいきませんでしたね、、。申し訳ございません。
後から慌てて設定し直した配信はできていたので、その動画をお見せ致します。最初の2−3分は配信できていないと思って試行錯誤している様子です。話している内容はプロジェクトの振り返りと研究紹介が前半で、後半はダラダラと話しています。
https://youtu.be/gvibR95I8hU
ただ、今後
みなさま、こんにちは。
実は昨日は東京農工大学連合農学研究科の博士号授与式でした。
そして無事、博士号(農学)を授与されてきました!!ご支援ご声援、有難うございます!🎉🎉🎉
さて、以前よりお伝えしていたサポーター限定の成果報告会ですが、上題の通り、3/20(日)の17時からYouTube Liveで行います!!(ぎりぎりの通知ですみません、。)ライブ配信は初の試みなので上手くいくか心配です
先日2月25日に発表された上半期academist Prize賞にて、見事一位になることができました!皆さんのご支援のおかげです!有難うございます!🎉🎉🎉
賞金はみんなで山分けなのですが、Quadratic Fundingの方法という計算で、支援金額よりも支援者数が多い人に有利に分配される計算のようです。
さて、皆さんも気になる賞金についてですが、なんと、194,388円でした!!
本
事後報告になってしまいましたが、本日「ラボっこねくと」さんが主催されたオンライントークイベント「アウトリーチ×院生の経済支援 新しい形式の模索」に登壇しました!
ごく最近、日テレの桝アナウンサーがサイエンスコミュニケーターへ転身することも踏まえ、今後の学生のアウトリーチ活動について新しいチャレンジを開始するみたいです。
ちなみに「ラボっこねくと」さんは、大学生や大学院生のSNSを創造して