Challenge period
2019-04-18 - 2025-03-31
Final progress report
Wed, 25 Sep 2024 20:52:51 +0900
Progresses
58 times
Supporters
19 people
Elapsed time
Thu, 18 Apr 2019 12:00:00 +0900
こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● オンライン研究報告会開催します!
日時:10/25(日) 13:00〜15:00
場所:オンライン(Zoom)
前回お知らせしました、当 fanclub メンバー限定の研究報告会をオンラインで開催します🙌
博士課程に進学して一年半が経過したので、大学院進学から今までの経緯や、現在行っている研究の内容や研究生活
こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 論文を公開しました
Fixing the functoriality of Khovanov homology: a simple approach
https://arxiv.org/abs/2008.02131
7月に進めていた研究を論文としてまとめ、arXiv に公開しました(arXiv はプレプリントサーバといっ
こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● オンライン筋トレ始めました
自宅作業にも慣れて、研究室のメンバーとも Slack で繋がっていることから、研究に関しては在宅でも大きな支障はなくなってきました。しかし健康維持に関しては、何らかの積極的な対処をしないと不健康が進む一方になるという危機感がありました。実際、4月からの3ヶ月間でだいぶ太ってしまいました。
今までジ
こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 近況報告
5月末に緊急事態宣言が解除され、6月から子供の通っていた幼稚園が再開されました。2ヶ月遅れの始業式を迎え、今は毎日幼稚園に通えています。親にとっても子供にとっても、ようやく生活のメリハリが戻ってきました。幼稚園に通わせられることのありがたさを深く感じた2ヶ月間でした。
在宅期間中の前向きな成果として、家全
(追伸)一年間の振り返りと、今の心境を綴ったブログ記事を書きました。これまでの研究報告の要約のような文章になっています。
最後に、僕の指導教官である古田幹雄先生が、修士課程・博士課程の修了生に文章で贈った祝辞を紹介させて頂きました。僕はこの文章でとても力をもらったので、その部分だけでもぜひ皆さんにも読んで頂きたいと思います。
中間報告 〜 博士課程一年目を終えて
https://blo
こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
前回の報告からだいぶ日が空いてしまい申し訳ありません。
● 近況報告
4月から博士課程2年生となり、学振の特別研究員(DC2)となりました。
昨年の論文誌に投稿した論文は、一年近い査読期間を経てようやく受諾されました。
先月末に行った iPad アプリ開発のクラウドファンディングも、目標金額の倍額を達成して成功となりま
(臨時報告)こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。この度、「教育系動画制作アプリ」の開発資金を募るための短期間のクラウドファンディング PJ を立ち上げましたのでお知らせいたします。
「あなたも教育系YouTuberに!手書きとナレーションだけで動画が作れるアプリ」 https://camp-fire.jp/projects/view/243984
いま「教育系 Y
こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。
● 2月の研究報告
7月から佐藤光樹さんと進めていた共同研究の論文がついに完成しました!
An algorithm for computing the Υ-invariant and the d-invariants of Dehn surgeries
https://arxiv.org/abs/2002.09210
こんにちは、佐野です。いつもご支援頂きありがとうございます。この二日間、沖縄で開催されていた「琉球結び目セミナー」に参加しており、今は那覇空港からこれを書いています。
●1月の研究報告
佐藤さん(ルシアンさん)と進めていた共同研究は、またここへ来て理論的なブレイクスルーがありました。今まで不変量が計算できずにいた残り 5つの結び目に対しても、不変量がアッサリと決定してしまいました!(この値は
新年明けましておめでとうございます。
このファンクラブは昨年の4月に公開し、現在は75名もの方にご支援頂いています。開設当初はこれほど多くの方にご支援頂けるとは考えておりませんでした。皆様からのご支援は金銭面だけでなく精神的にもとても助けられてきました。皆様からのコメントは時折読み返していますし、毎月この報告を読んで下さる方がいることは研究を進める励みとなっています。改めてご支援のお礼を申し上