先週トロント(カナダ)に行ってきました。学生交流的なのが半分、学会が半分という感じです。オンタリオ湖(ナイアガラの滝の上流側)の原子力発電所見学にも行ってきました。
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UT2-Mac ワークショップというのに参加しました。UTの一つはThe University of Tokyo(東大)、もう一つはUniversity of Toronto(トロント大)、MacはMcMaster(マ
先月ハンガリーのブダペストで学会に参加してきました。高強度レーザー関連の会議で、アト秒科学のセッションで喋りました。ガチ高強度の人(相対論的なレーザーの人々を勝手にそう呼んでいます)もたくさんいました。今回は学会の参加報告です。
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会期は主に3/22-25の4日間で、3/26にブダペストからバスで2時間ほど離れたセゲドという街にあるELI-ALPSという高強度レーザーの研究施設のツア
ハンガリーで開かれる
High-Brightness Sources and Light-Driven Interactions Congress
という国際会議に現地参加することにしました。今日出発するので、また帰ってきてから見聞きしてきたことをレポートしたいと思います。
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国際学会はだいたい口頭発表とポスター発表と二種類の発表枠があるのですが、口頭発表の方がたくさんの人に自分の
このクラウドファンディングプロジェクトを始めた時には想像だにしていませんでしたが、最近、近い分野で研究をしている大上さんと一緒に研究をしています。早くも成果が出始めているので、論文化に向けて準備を進めているところです。今回はそれにまつわる秘話をご紹介します。
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いつも応援ありがとうございます。正月少し前くらいから本格的に大上さんとの研究を進め始めました。直接的なきっかけは、昨年8月に
今回は、「固体中の電子と電子の散乱」というものについて色々な人に話を振ってみた結果、全員が異なるリアクションをとった(ので自分の意見を持つことが大事なのだと感じた)という話を書きたいと思います。
研究を進める中で、人と話してみることは大切です。皆が一致した意見を持たないような話題について、あーだこーだ話してみると自分になかった視点に気づくこともあります。研究室は、そこにいる人だけでなくて、別
共同研究者がいる関西光科学研究所に2週間ほど行ってきました。オンラインではなかなか難しい込み入った話をしたり、他にも訪問していた人がいたりして、有意義な時間を過ごせました。行き方ショートムービーを用意したので、下部のリンクからどうぞ。
ご無沙汰しております。いつも応援ありがとうございます!
今月は来春の国際会議COLAに9月の応用物理学会の内容を少し変えて投稿しました。レーザーで物質に加
先日出版した論文の続編に当たる研究を進めています。その進捗を9/10の応用物理学会で発表しました。ざっくり言えば、電子のダイナミクスのみならず光のダイナミクスも同時にシミュレーションしました、という内容です。
日常生活でも目にするように、金属は表面で光を反射します。では、表面のどこで反射が起きるのでしょう?最表面の原子層でしょうか?それとも2層目でしょうか?実は、光を反射する金属でも、表面のご
https://doi.org/10.1103/PhysRevB.104.075157 (無料で読めます)
これまでレフェリーとのやりとりなどを紹介してきましたが、昨日ようやく出版されました。Physical Review B (PRB)といって、アメリカ物理学会(APS)が発行している論文誌で、物理関係の専門的な論文はだいたいこのPhysical Reviewシリーズから出ていることが多い感じで
みなさんこんにちは!初めましての方は初めまして!いつも応援ありがとうございます。
たにみずきです。ここ1年くらい力を入れて取り組んできた仕事(の第一弾)を先月論文にまとめて投稿しました。その査読の結果が返ってきました。
コメントはどはこちらへ
https://docs.google.com/forms/d/1QxniM1Ew41Jxeaou_J2sxdcrJoij2DT7hfUQweCgc
みなさんこんにちは!初めましての方は初めまして!いつも応援ありがとうございます。
たにみずきです。ここ1年くらい力を入れて取り組んできた仕事(の第一弾)をようやく論文にまとめて投稿しました。簡単に言えば、金属中の電子の運動を、高速かつある程度正確に解く手法を提案して実証した、という話です。今月は早速その内容を紹介していきたいと思います。
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タイトルは
「Semi-cla
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