「真理探究」とは何か?全分野の研究者79名で挑む!

支援総額
397,000円
達成率
66%
サポーター
40
残り時間
16

プロジェクト内容 コメント 25 進捗報告 2

academistスタッフからの一言

真理の「かけら」を集め、全体像を眺めたい

「京大100人論文」「学際研究着想コンテスト」など、異分野融合の仕掛け人として活躍する京大・宮野公樹准教授。今回、世の中の「真理」を浮き彫りにさせていくために、全79分野に所属する研究者たちが参加し、おたがいの研究のビジョンを共有するシンポジウム「学問の世界〜the academic world〜」を開催します。異分野の研究者が集う場から、一体何が見えてくるのでしょうか。「集まるだけで、すでにおもしろい!」と言い切る宮野准教授の新しい取り組みに、ぜひご注目ください。シンポジウムに対する宮野准教授の熱いコメント「academist Live(40分38秒〜)」も要チェック!

担当者

担当者:柴藤亮介

真理探究とは

みなさんは「真理」と聞くと、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。研究者の仕事は「真理を探究すること」と言われることもありますが、「真理探究」という言葉の内容は極めて曖昧です。

我が国では、各研究者により年間約6万5000本の論文が生み出されています。それぞれが「真理探究」であるなら、6万5000個の真理があるということでしょうか。どうやら、そういうわけではなさそうです。なぜなら私たち研究者は、「これは○○学における法則である」とは言いますが、「これは○○学における真理である」という言いかたはしないからです。

真理の全容を眺めるために

つまり、真理はひとつであるはずです。もしそうであるならば、各専門で各研究者が明らかにしている知見は、真理の一側面であり一部分ということになります。ところが私たち研究者は、日常に追われ、分化した領域に留まりがちで、ついついその「かけら」を「ほんもの」と間違えてしまいやすい環境にいます。「かけら」は集まってこそ、全体像がうかがえるというものではないでしょうか。

もしそうであれば一度、その「かけら」をできるかぎり集め、人間が解明できるかどうかわからない「真理」というものを、ぼんやりとでもいいから眺めてみたい。そして研究者として自分がどんな位置にいて、他分野からどんな風にみられるのか知りたい。そう思うようになりました。


ほんとうの「学際」をやってみたい!

そこで今回、シンポジウム「学問の世界〜the academic world〜」を開催することに決めました。このシンポジウムの最大の特徴は「科研費分科全79分野から各1, 2名が集結する!」ということです。当日は、私が質問を投げかけ、各分野の研究者がTwitterのような特設サイト上で返答する形式で、議論を進めます。最終的にこういうふうにまとめたい!というような考えは一切ありません。その時々のコメントをそのまま拾い、ツッコミを行い、そしてまた質問を投げかける。そういう現場感を大事にした、予定調和なしの異種格闘技を展開したいと考えています。


イベントは2018年2月22日、ぜひご参加ください!

シンポジウムでは、参加した79名強の研究者たちに、各々の分野における論文のページ数や著者数、各分野が最終的に目指しているところなどについて、詳しく話を聞いていく予定です。そしてシンポジウム終了後は、参加者全員による懇親会を開催する予定です。

もちろん、約79名の研究者たちだけのシンポジウムにするつもりはありません。残念ながらすでに自身の専門分野が埋まっていた方々、そしてこのイベントに関心のある一般の方々にも、当日の聴講席を用意しています。ご都合が合えば、当シンポジウムのサイトよりぜひお申し込みください。


研究費サポートのお願い

今回、このシンポジウムをできるかぎり多くの人に届けたいと思い、当日のドキュメンタリー動画を撮影しようと考えました。動画に残して一般公開することで、シンポジウムに参加できなかった方々にも、当日の様子を知っていただくことができるためです。

しかしながら、動画撮影の費用を予算から捻出することが難しく、資金繰りに困っている状況です。そこで今回、クラウドファンディングを実施し、みなさんよりご支援をいただけないかと考えました。私たちと一緒に「学問の世界〜the academic world〜」を作り上げて、「学問」について考えていきませんか。

本シンポジウムは、ただの「学際的研究の報告会」ではなく、他分野と接触することで、ほんとうの「学際」を実現できる場を作ることを目指しています。日本でも稀有なこの取り組みに、是非ともご支援のほど、宜しくお願いいたします。



挑戦者の自己紹介

京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。96年立命館大学理工学部機械工学科卒業後,01年同大学大学院博士後期課程を修了.大学院在籍中の00年カナダMcMaster大学にて訪問研究生として滞在.のち,立命館大学理工学部研究員,九州大学応用力学研究所助手、2005年京都大学ナノメディシン融合教育ユニット特任講師、2010年京都大学産官学連携本部特定研究員、2011年より現職.その間、2011年4月〜2014年9月まで総長学事補佐、加えて、2010年10月〜2014年9月まで文部科学省研究振興局基礎基盤研究課参事官付(ナノテクノロジー・材料担当)学術調査官を兼任。博士(工学).専門分野:大学にまつわる政策を軸とした学問論、大学論。異分野融合の理論と実践。(かつての専門:金属組織学、ナノテクノロジー、医工学) 著書: 研究を深める5つの問い (講談社ブルーバックス)他4冊。共著:反「大学改革」論(ナカニシヤ出版)他1冊

academistJounalに掲載中のインタビュー

研究計画

以下のスケジュールで研究を進めていきます。

2018年01月9日 クラウドファンディング挑戦
2018年02月上旬 業者とうち合わせ開始
2018年02月22日 企画本番
2018年03月 編集作業
2018年04月 公開!配信開始

リターンの説明

1,000円(税抜)

注目のリターン:「学問の世界」開催レポート(電子版)

  1. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

当日の様子と本イベントの開催秘話、裏話をレポートにまとめてメールでお送りいたします。参加が難しいけれどもイベントには興味がある!という方々は、こちらのリターンをお楽しみください。

現在、16人のサポーターが支援しています。

( 数量制限無し )

5,000円(税抜)

注目のリターン:エンドロールにお名前掲載(小)

  1. エンドロールにお名前掲載(小) 
  2. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

ドキュメンタリー動画のエンドロールに支援者のみなさまのお名前(=支援時に登録されたお名前)を文字サイズ(小)で掲載いたします。「学問の世界」を一緒に作り上げていきませんか?

(注)お名前掲載を希望されない方もいらっしゃると思いますので、後日改めて調整させていただきます。

現在、8人のサポーターが支援しています。

( 数量制限無し )

10,000円(税抜)

注目のリターン:サイエンスカフェ参加券

  1. サイエンスカフェ参加券 
  2. エンドロールにお名前掲載(中) 
  3. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

今回のイベントの様子や学問論について詳しくお話する、支援者限定のサイエンスカフェに招待いたします。日時は、

第1回:2018年4月21日(土)16:00〜18:00@京都
第2回:2018年6月中旬(予定)16:00〜18:00@東京都内

の予定です。(上記日程に参加が難しい場合には、当日利用した資料をお送りいたします。)また、ドキュメンタリー動画のエンドロールに支援者みなさまのお名前(=支援時に登録されたお名前)を文字サイズ(中)で掲載いたします。

(注)お名前掲載を希望されない方もいらっしゃると思いますので、後日改めて調整させていただきます。

現在、11人のサポーターが支援しています。

( 限定30個 )

30,000円(税抜)

注目のリターン:著書「異分野融合、実践と思想のあいだ。」

  1. 著書「異分野融合、実践と思想のあいだ。」 
  2. サイエンスカフェ参加券 
  3. エンドロールにお名前掲載(大) 
  4. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

私が以前出版した書籍「異分野融合、実践と思想のあいだ。(サイン付き)」をお送りいたします。また、ドキュメンタリー動画のエンドロールに支援者みなさまのお名前(=支援時に登録されたお名前)を文字サイズ(大)で掲載いたします。

(注)お名前掲載を希望されない方もいらっしゃると思いますので、後日改めて調整させていただきます。

現在、1人のサポーターが支援しています。

( 限定10個 )

50,000円(税抜)

注目のリターン:特別交流会参加券

  1. 特別交流会参加券 
  2. 著書「異分野融合、実践と思想のあいだ。」 
  3. サイエンスカフェ参加券 
  4. エンドロールにお名前掲載(特大) 
  5. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

選りすぐりの研究者たちが参加する特別交流会@京都大学にご招待いたします。日時は、2018年6月、12月の全2回です。また、ドキュメンタリー動画のエンドロールに支援者みなさまのお名前(=支援時に登録されたお名前)を文字サイズ(特大)で掲載いたします。

(注)お名前掲載を希望されない方もいらっしゃると思いますので、後日改めて調整させていただきます。

現在、4人のサポーターが支援しています。

( 限定5個 )

サポーターからの応援メッセージ 25 件中 11-20 件を表示


katsuyasu kawato

katsuyasu kawatoさん

新たな試み、頑張ってください。(ELP2期生)

2018-01-15 11:08:19

ありがとうざいます!うれしい!

nishinokouhei81

nishinokouhei81さん

面白そうです。頑張ってください。

2018-01-14 22:54:28

ありがとうざいます!
シンポジウム本体のほうは、現時点で専門分野網羅率26%ほど。まだまったく気が抜けない状態にて、ひきつづきがんばります!

東口

東口さん

ELP2期 東口です。
頑張ってください。

2018-01-14 21:15:48

おーーー ありがとうざいます!! 

Ery

Eryさん

宮野公樹先生、より良い「真理追究」となりますよう、応援い
たします。

2018-01-14 00:45:48

はい!ご支援ありがとうざいます!いうなら、現状は、文科省等行政も、そして研究者も「真理探究」を掲げることでロマンチックな気分に浸り、あまりそれを本気で考えてこなかったと思ってます。それがこの誰も望みもしない学術界の現状をつくってしまったのではないかと。そういう現状に少しでも抗うべく、本企画を実施することとしました。精一杯頑張ります! 

M.Okada

M.Okadaさん

ELP卒業生(3期)の岡田です、
宮野先生、昨年のELPでは大変お世話になりました。
先生の活動、応援しています。

2018-01-13 23:24:48

おー!ありがとうざいます!!またお立ち寄りくださいませー!

triton

tritonさん

新たなる挑戦、楽しみにしています!

2018-01-13 23:23:33

ありがとうざいます!!さらにがんばります!!!!!

三谷 友彦

三谷 友彦さん

盛会を祈念します!

2018-01-13 00:34:56

おお! 遠くアメリカの地からありがとうざいます!! がんばります! 企画に参加して欲しかったなぁー

renaisagishi

renaisagishiさん

研究に対する真摯な挑戦にいつも考えさせられています。あ
りがとうございます。

影から応援してます。

2018-01-12 23:06:32

ありがたいお言葉・・・ ひきつづき精一杯がんばります! ありがとうざいました!

donjaunjp

donjaunjpさん

宮野先生、動画楽しみしてます。

2018-01-12 20:36:09

あ、あ、あ、ありがとうざいます!! 気合い入れてがんばります! ほんとうにありがとうざいます! またふらっとお立ち寄りくださいませー

Junichi Sugihara

Junichi Sugiharaさん

引き続きよろしくお願いします!

2018-01-12 09:24:45

ご支援、ありがとうございます! またほんきで連携して悪だくみしたいです!

25 件中 11-20 件を表示
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プロジェクトが成功した場合、研究の進捗を報告します。







このプロジェクトは、
2018年02月08日 19時00分までに目標金額 600,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。

お支払について

academistでのお支払はクレジットカード(VISA, Mastercard)をご利用頂けます。


銀行振込をご希望の方は、info@academist-cf.comまでご連絡ください。

セキュリティについて

当サイトはSSL暗号化通信に対応しておりますので、入力した情報は安全に送信されます。

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1,000円(税抜)
  1. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

16人が支援しています。
( 数量制限無し )

5,000円(税抜)
  1. エンドロールにお名前掲載(小) 
  2. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

8人が支援しています。
( 数量制限無し )

10,000円(税抜)
  1. サイエンスカフェ参加券 
  2. エンドロールにお名前掲載(中) 
  3. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

11人が支援しています。
( 限定30個 )

30,000円(税抜)
  1. 著書「異分野融合、実践と思想のあいだ。」 
  2. サイエンスカフェ参加券 
  3. エンドロールにお名前掲載(大) 
  4. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

1人が支援しています。
( 限定10個 )

50,000円(税抜)
  1. 特別交流会参加券 
  2. 著書「異分野融合、実践と思想のあいだ。」 
  3. サイエンスカフェ参加券 
  4. エンドロールにお名前掲載(特大) 
  5. 「学問の世界」開催レポート(電子版) 

4人が支援しています。
( 限定5個 )